「のぞき劇場」や「ヌードスタジオ」の休業要請が話題になっていますね。
そもそもどんなエッチなサービスを提供しているお店なのでしょうか?
どこで女性の痴態を見られるのでしょうか?
今回はこんな疑問に答えたいと思います!
のぞき劇場とは?ヌードスタジオとは?
のぞき劇場もヌードスタジオも、女性が服を脱いでいく姿や、オナニーをする姿を観察できるタイプの風俗です。
(ヌードスタジオと言うと分かりづらいですが、ストリップ劇場はヌードスタジオの一種です。)
一般的なソープランドやデリヘルとの違いは、直接エッチな行為をするのではなく、女性のエッチな姿を見ながら、男性は自分自身でオナニーするという点です。
なぜこのような言葉を都知事が使ったのでしょうか?
じつは風俗営業に関する法律で定義されています。
まあ、難しい法律上の定義はおいておきましょう。
それよりも、エロ視点でのサービス内容の違いなどについて解説したいと思います。
のぞき劇場とヌードスタジオの違い
のぞき劇場とヌードスタジオは異なるサービスです。
のぞき劇場とは、別室にいる女性の痴態を覗き見るサービスです。
ヌードスタジオとは、同室にいる女性の破廉恥な姿を見るサービスです。
ふたつの違いは、隣の部屋なのか、同じ部屋なのか、という点です。
これを読んで、みなさんはこんなふうに思うかもしれません。
「じゃあ、ヌードスタジオの方が同じ部屋で見れていいじゃないか。」
たしかに同じ部屋にいる女性のエッチな姿を見る方が臨場感もあって、より興奮するという気持ちはわかります。
しかし、別室にいる女性の痴態をのぞくというのは、まったく違った意味でゾクゾクします。
単純にエッチな姿を見たいんじゃなくて、「のぞき」という行為自体に意味があるんですよ!(熱くなってしまいすみません。笑)
とはいっても、のぞきの醍醐味は同じフェチの人にしか伝わらないでしょう。
じつはこういうフェチうんぬんよりも、もっと実用的でより多くの男性にとっての、圧倒的な違いがあります。
のぞき部屋の楽しみ方と魅力
体験者ならわかると思いますが、同じ部屋にいるとエッチなお願いをしづらいんですよ。
「もっと足広げて」とか「今どこ触ってんの?」とか気軽に言えないんです。。。
「かわいいですね」とか「すごいなぁ」とか中途半端な楽しみ方で終わっちゃうんです。
いや、本当はわたしも女性を目の前にして、ゴリゴリ押していきたいんですけど、なかなか本当にやってほしい行為を面と向かって伝えるのって難しいんですよ。
何を隠そうこのブログでは、ライブチャットを勝手にランク付けしたり、比較したりしています。
なぜかといえば、私自身が対面の風俗だと、本当の欲望をさらけ出せず、カッコつけてしまい、思い通りのプレイができないからです。
(ちなみに、ライブチャットとは、パソコンやスマホを使って、画面越しに女の子と会話を楽しんだり、一緒にオナニーしたりできるサービスです。)
ここでライブチャットの魅力について語り始めると長くなるので、くわしくは別の記事を参照してください。
ここまで、のぞき劇場とヌードスタジオのアダルト視点での違いを紹介しました。
なお、のぞき部屋のなかには、女性との会話を禁止しているお店もあります。
特に、見学店などは見ること専門で、おしゃべりなどは基本的に禁止されています。
のぞき劇場とヌードスタジオ、みなさんはどちらが気になったでしょうか?
しばらくは自粛することになりますが、今後のためにいくつか店舗を紹介したいと思います。
有名なのぞき劇場
まずのぞき劇場について紹介します。
のぞき劇場には、ショーを楽しむタイプとより日常的な風景を楽しむタイプがあります。
それぞれ、ショーの要素をもつ「マドンナ」と、日常的な要素を持つ「渋谷ギャラクシー」を紹介します。
元祖のぞき部屋「マドンナ」
有名なのぞき劇場としては、新宿歌舞伎町で営業する元祖のぞき部屋「マドンナ」です。
レトロな店内は、古き良き昭和の時代を彷彿とさせます。
入場料は2000円です。
渋谷ギャラクシー
続いては、渋谷にお店を構える「渋谷ギャラクシー」です。
「マドンナ」が古き良き時代ののぞき劇場なら、「渋谷ギャラクシー」は令和の今風な見学店です。
そのため、働いている女の子はガールズバーとかにいそうな今風な若い女の子が多いです。
料金は40分5000円〜です。
有名なヌードスタジオ(ストリップ劇場)
ここから、ヌードスタジオ(ストリップ劇場)の紹介です。
厳密に言うと、ヌードスタジオ=ストリップ劇場ではなく、ヌードスタジオの一つの形態がストリップ劇場です。
ただし、ストリップ劇場ではない、ヌードスタジオはあまりないので、ストリップ劇場を紹介します。
浅草ロック座
いちばん有名なのは、やはり浅草ロック座でしょう。
1947年創業の老舗点です。名前を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?
入場料は5000円です。
渋谷道頓堀劇場
つづいては、都心部から行きやすい渋谷道頓堀劇場です。
渋谷駅から徒歩5分ほどなので、気軽に立ち寄ることができますね。
入場料は同じく5000円です。
まとめ
今回はのぞき劇場とヌードスタジオについて、ご紹介しました。
実際に、女性に触れてエッチな行為をする風俗も良いですが、見て抜くタイプの風俗もおすすめです。
なお、この現在は自粛要請により、営業していない店舗がほとんどです。
しばらく落ち着くまでは、自宅でできるライブチャットなどを利用して、引きこもり生活を楽しみましょう!